スマホで撮る!東京モノトーン

Leicaのレンズが搭載されている中国製のスマホを買いました。
スマホカメラの性能の良さにビックリ!
カラー撮影ではなく、モノクロ撮影で都内を散策します。

東京モノトーン〈50〉西麻布~表参道

西麻布で懐石料理を楽しんだ。
このお店は人気があり、前もて予約をしておいた。
のれんをくぐり二階にある一室に通される。しばらくすると料理が運ばれてきた。
先付はあおりいか、ウニの味噌掛けで始まり、お造り、揚げ物など7品の献立。
今ならではの旬の食材に、季節を味わうことができた。
食事の後、人通りの少ない裏通りを散策。隠れ家のような間口のお店に魅せられる。
坂道を登り、根津美術館前交差点に差し掛かると、人通りが増えてきた。
青山通りを渡り表参道駅方面に歩きだす。この道はファッションストリート。
道の両側にブランドショップやお洒落なお店がいくつも並ぶ。
外国人カップルが買い物を終え、お店から出て来た。二人の笑顔が印象的だ。
表参道駅を中心に原宿、青山は流行の発信基地になっている。
流行に敏感でない私でも、この街に来るとウィンドウのディスプレイに目を向ける。
ドア越しに見るファッションフロアは、きらびやかで私にとっては異次元?
お洒落なショップと街並みに、不似合いな自分がいることを感じる。
画像/西麻布にあるアンティークショップ


東京モノトーン〈49〉品川宿

京浜急行の北品川駅を降りて、北品川本通り商店街を歩く。
道幅はそれほど広くなく、どこにでもあるような商店街だが、
ここが東海道五十三次の最初の宿場があった「品川宿」。
浮世絵師・歌川広重や西郷隆盛も往来した東海道…。
通りの所々に石の道標や本陣跡の立て看板がある。
当時は旅籠(はたご)や遊郭などがあり、活気のある街並みであったと想像する。
現在放送されているNHKの大河ドラマ「西郷どん」にも品川宿が描かれている。
また、古典落語の「居残り佐平次」は、ここ品川宿が舞台になっている。
品川宿は、陸路だけでなく、海路でも賑わいをみせていた。
江戸に入る千石船のような大型の船は、品川沖に接岸し物資の積み下ろしをしていた。
江戸時代、庶民の旅行は自由にできなかった。
ところが信仰目的で出かける旅は許可されており、関所なども容易に通過できたようだ。
京の神社仏閣や伊勢神宮に多くの江戸庶民が出かけた。
川柳に「伊勢参り、大神宮にもちょと寄り」と詠まれた句がある。
お参りに行くといいながら、各地に物見遊山の旅を庶民は楽しんでいたようだ。
※画像/天王洲橋より撮影


東京モノトーン〈48〉新駅名は?

JR山手線の品川駅と田町駅の間に新駅が誕生する。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて開業予定。
新駅の位置は、品川駅から0.9km、田町駅からは1.3㎞地点にできるようだ。
品川駅から新駅までが900m…。(近すぎない!)
調べてみたら山手線で、今一番短い区間は、日暮里駅と西日暮里駅の間が500m。
一番長い区間が、品川駅と田町駅の区間が2.2㎞。
この一番長い区間の間に、新駅ができるようだ。
駅名の候補には「高輪」や「新品川」などの名称が候補にあがっている。
先日、テレビを観ていたら新駅名は「芝浜」がいいね…と盛り上がっている番組を観た。
落語ファンなら「芝浜」といえばお馴染みの演目である。なんだか親しみを感じる。
今、品川駅周辺は大きく変わろうとしている。
2027年に開業を予定している、リニア新幹線の東京側の始発駅が品川になる。
品川と名古屋を約40分(最短)で結ぶリニア新幹線。
今日のお昼は、名古屋に味噌カツを食べに行こう!となるかも?
品川は羽田空港にも近く、東京の起点としてこれから発展するような気がする。
※画像/新駅近くにある赤穂浪士が眠る「泉岳寺」