スマホで撮る!東京モノトーン

Leicaのレンズが搭載されている中国製のスマホを買いました。
スマホカメラの性能の良さにビックリ!
カラー撮影ではなく、モノクロ撮影で都内を散策します。

東京モノトーン〈46〉年末狂騒曲

地下鉄丸ノ内線の銀座駅を出て地上に上がると、
交番の脇に、宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」がある。
売り場の窓口は5つある。多くの人が宝くじを購入している。
特に1番の窓口は人気がある。長蛇の列ができている。
百人以上並んでいるのは確かだ。数えきれない?
どこまで列ができているのか、興味本位で最後尾まで行ってみた。
「最後尾」のプラカードを掲げた誘導員がいた。
どのくらい待つでば宝くじが買えるのか聞いてみた。
「3時間ぐらいかな…」と誘導員の返事。
毎年の事ながら改めてびっくりさせられる。
この画像を撮影したのは、12月18日。大安吉日の日であった。
そこまでして1番の窓口に並ぶ人、人、人。
他の窓口も混んではいるが、1番の窓口ほどではない。
1番の窓口で宝くじを買った人は、どんな気持ちで
12月31日の抽選発表を待つことだろう。
私は宝くじにはそれほど興味がないが、気が向くと10枚程度は買っている。
18日の日は尋常でない混み具合だったので改めて買うつもりでいた。
一昨日(26日)忘年会に出かけるついでに「西銀座チャンスセンター」に出かけた。
売り場はガラガラ、閑散としている。
年末ジャンボ宝くじを買うつもりでいたが、発売は22日で終了していた。
(残念!10億円を手に入れることができなくなった!)捕らぬ狸の皮算用。(苦笑)



東京モノトーン〈45〉風情を味わう

11月の下旬、山手線の駒込(こまごめ)駅で途中下車をした。
目的地は、駅から歩いて5分余りの所にある六義園(りくぎえん)。
夕方5時を過ぎ、あたりは暗くなり始めていた。
チケットを買い入園。ライトアップされた庭園は、
とても美しく幻想的であった。
園内の紅葉は、照明に照らされ、より鮮やかさを増していた。
この六義園、元々は徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人であった
柳沢吉保の下屋敷であった。
将軍・綱吉は、何度も六義園に「お成り」をしていたようである。
春は桜。秋は紅葉。季節を愛でる気持ちは、今も昔も変わらない。
綱吉も庭園の美しさを堪能していたかと思うと感慨深い。
季節は、秋から冬へ。しばし、晩秋の風情を味わうことができた。
ブログには、モノクロ写真で投稿しているが
秋の紅葉の美しさは、カラー写真でないと伝わらない。
園内の写真を何枚も撮影したが、ブログに投稿できる写真はほぼない。(涙)
それでも一枚選んでみた。


東京モノトーン〈44〉神田古書店街

地下鉄、神保町(じんぼうちょう)駅出口から
靖国通りを駿河台下交差点方面に歩きだす。
多くの古書店が軒を連ねている。各古書店にはそれぞれ特色がある。
最初に入った書店は、文学の本がたくさん陳列されていた。
川端康成全集〔37冊揃〕¥80,000。
谷崎潤一郎全集〔30冊揃〕¥70,000。
志賀直哉全集〔28冊揃〕¥70,000。
全集の中に収められている、作品名が外からはわからない。
想像する。川端康成の作品といえば、「雪国」「伊豆の踊り子」。
谷崎潤一郎の作品は「細雪」。志賀直哉は「暗夜行路」。
この程度しか思いつかない。小説の内容は、ほとんど忘れている。
次に入った書店は、学術書や専門書が多く書棚に並んでいる。
書籍の題字を読んでも何の本か理解できない。「ハァ~!」難しすぎてため息が出る。
書店街をさらに進むと、店頭に昔読んだ雑誌や漫画を販売している書店があった。
思わず手に取り、ページをめくる。懐かしい…、値段もそれほど高くない。
古書店巡りは、本を買っても買わなくても楽しい。
現在はネット社会と言われているが、
この街に来ると書物を愛する人たちが、まだまだ沢山いることを実感できる。
しかし、実際お店の経営はどうなっているのか?余計な心配をしてしまう。
神保町に古書店が多いのは、周りに大学がいくつもあったので、
学生の街として現在に至っている。
古書店巡りをした後は、お腹を満たす。
神田には、老舗の蕎麦屋が何件もあるが、
それ以外にカレーを提供するお店が、数多くあることでも知られている。
カレーのお店選びをするのも楽しみの一つだ。
※画像/映画関係の書籍を陳列している古書店。
    女優の原節子さんの本が目をひく。映画「東京物語」を観たことを思いだす。