スマホで撮る!東京モノトーン

Leicaのレンズが搭載されている中国製のスマホを買いました。
スマホカメラの性能の良さにビックリ!
カラー撮影ではなく、モノクロ撮影で都内を散策します。

東京モノトーン〈39〉関ヶ原

新宿の歌舞伎町で、映画「関ヶ原」を観た。
主演俳優は、岡田准一。石田三成の役を好演していた。
歴史上の人物は、描き方によって
善人になったり悪人になったりする。そこが面白い。
本当の石田三成はどんな人物だったか…想像がふくらむ。
私が勝手に想像する三成像は、「忠義」「道理」「正義感」が強く、
「野望」はそれほどなっかたのではないかと思う。
それに反して、家康は「野望」が大きかったように思う。
関ヶ原の戦いは、1600年9月15日に行われた。
東軍、西軍を合わせると17万以上の兵が激突した。
実際は、西軍の諸将(しょしょう)は合戦場で、
西軍に着くか迷っていたようだ。小早川秀秋の戦ぶりは有名である。
その他、どちらにも付かない大名が続出していた。
この大合戦は、わずか半日で決着がついた。
石田三成は、囚われ無念の死を迎える。
映画を観た後、街を歩く。
以前の歌舞伎町は怖いイメージがあったが、
今は街が明るくなり、若い人たちや観光客を多く見かけた。
しかし、この街は眠らない。怖そうな客引きがいるお店もある。
夜半を過ぎたらご用心!
※画像/TOHOシネマズ 新宿:この映画館は、新宿コマ劇場の跡地に建設された。


東京モノトーン〈38〉たった6人!

8月の下旬「はとバス」で夜の東京観光に出かけた。
ツアー名は「東京タワーと極上の夜景シンフォニーディナークルーズ」。
JR東京駅南口の近くにあるバス乗り場には、
多くの人がツアーごとに到着するバスを待っていた。
16:40。私たちが乗るバスが到着した。
乗車が始まった。2人ずつのお客が3組、合計6人が乗車した。
しばらくするとバスガイドさんの挨拶が始まった。
バスが発車。エッ、6人だけで出発するの?この大きなバスにお客が6人。
普通観光バスのツアーは、最少催行人数が記載されていて
その人数に達しないとツアーは中止される。
このツアーは、日の出埠頭から出航するクルーズ船がメーンなので、
本来のバスツアーとはちょっと違うのかもしれない。
東京駅を出発したバスは、皇居を右手に見て、日比谷通りを南下。
バスガイドさんが車窓の景色、江戸城築城の話を始めた。
観光気分を味わっていると、すぐに東京タワーに到着。
ここにきて一つの誤算が生じた。わたしは、高所恐怖症である。
夜の展望台なら、怖さは半減すると思っていたが、外はまだ明るい。
展望台まで行けるか不安になった。
バスガイドさんがエレベーター前まで引率。もう展望台に昇るしかない。
展望台に到着。眺めはすばらしいが、窓際まで近づくことができない。
360度の景色を楽しんだ後、早々に退散。
東京タワーは、昭和33年に完成した。
展望台に登ったのは、今回2度目。1度目は小学生の時だった。
歳月の速さを感じ、感傷的になりながらタワーを撮影(画像)。
バスは日の出桟橋に向かう。
桟橋に着くと、多くの人が待合室でクルーズ船の乗船を待っていた。
午後7時過ぎ乗船が始まり、2時間30分の東京湾ディナークルーズを楽しんだ。


東京モノトーン〈37〉時代遅れ

棚のボックスの中からほこりだらけのCDウォークマンが出てきた。
どのくらい前に買ったものなのか記憶がない。
音楽はジャズが好きで、時々自宅のオーディオコンポで聴いている。
しかし、音楽を持ち運び、聴くことはなくなった。
同時に、携帯プレーヤーにも興味がなくなった。
雑誌を見ていたら、気になる見出しを目にした。
「終わりを迎えたiPodの時代」
(iPod nanoとiPod shuffleが2017年7月28日販売終了した)
今や「ストリーミング音楽配信」の時代のようである。
ストリーミングって何?今までとどこが違うの?
サーバーにストックされた曲をストリーミングで再生できる仕組み。
今までは、携帯プレーヤーに
曲をダウウロードしていたが、その手間が省ける。
定額料金で聞き放題。スマホでも聴くことができるとのこと。
へェ~!知らなかった!
久しぶりに、JR秋葉原駅に隣接した「マルチメディアAkiba  (画像)」へ立ち寄った。
各階にパソコン、カメラ、家電、レジャー用品などがズラリ。
店内をウロウロ、興味のある売り場を歩き回った。
最近、若者にレコードが人気があるというニュースは聞いていた。
確かにレコードプレーヤーの売り場で、
年配の人に混じって20歳代の若い人もいた。
昨年(2016年)のレコードの国内生産枚数は79万枚。
過去10年間で最多になったとのこと。
便利で使いやすくなっていく携帯プレーヤーとは、相反するレコード。
若者は、レコードをどう感じているのだろうか?
レコードを手にした時の高揚感とぬくもりは、
若者にとっても同じはず。レコードは時代遅れだけど新しい。