スマホで撮る!東京モノトーン

Leicaのレンズが搭載されている中国製のスマホを買いました。
スマホカメラの性能の良さにビックリ!
カラー撮影ではなく、モノクロ撮影で都内を散策します。

東京モノトーン〈18〉路面電車

都内を走る路面電車は、〈都電荒川線〉と〈東急世田谷線〉の2路線だけ。
より路面電車らしいのは、都電荒川線である。
荒川区の三ノ輪と新宿区の早稲田を走行している。
荒川線は、まだ一度も乗ったことがない。
乗車すれば、また違った都会の風景に出会えるような気がする。
もう一つの世田谷線は、何度も利用している。
世田谷区の三軒茶屋駅と下高井戸駅を結んでいる。
駅の数は、全部で10駅である。約5kmの区間をのんびり走っている。
始発駅である三軒茶屋は「三茶」とも呼ばれ、若者に人気がある街でもある。
渋谷駅から東急田園都市線で約5分程でこれる。
「これから食事をしませんか… 渋谷の隠れ家、三軒茶屋で…。」
※画像/世田谷線
※現在、都電荒川線の「愛称」を募集している(4月7日締め切り)


東京モノトーン〈17〉蒲田行進曲

「ニイハオ」の餃子を食べに蒲田(かまた)にやって来た。
蒲田のある大田区は都内で最も面積が広い区である。
空の玄関口、羽田空港や、高級住宅街の田園調布がある。
「ニイハオ」で食事をする前に街を散策。
蒲田には松竹蒲田撮影所が昭和11年まであった。
JRの蒲田駅近くのアプリコの地下1階に、元撮影所のジオラマが展示されている。
当時の活気ある撮影所の光景をふかんで見ることができる。
映画や舞台でお馴染みの「蒲田行進曲」は、つかこうへい作品として知られている。
しかし、映画の内容はこの蒲田が舞台になっているわけでない。
蒲田行進曲は、元々は1929年に制作された、
映画「親父とその子」の主題歌として使われた。
その後、松竹蒲田撮影所の所歌としても使用されていたようだ。
日没、蒲田の商店街を歩きニイハオ本店へ。
スゴイ! 店は満席で順番待ちの列ができていた。
近くに別館があることがわかり、そちらに入ることができた。
今夜は、映画談義と餃子を肴にビールで乾杯。
※画像/JR蒲田駅東口・駅前広場にある「モヤイ像」



東京モノトーン〈16〉大人の街/神楽坂

JR飯田橋駅から15分余り。神楽坂(かぐらざか)の小路を散策。
昔の風情を味わうことができる。
正蔵院向かいの、路地を奥に入って行く、大通りの賑わいから一変する。
細い路地は迷路のようだ。石畳みの路地に魅力を感じる。
芸者さんが出入りしているような料亭から、
一見さんでも入りやすそうな、こぢんまりしたお店まで、
路地のそこかしこに点在している。
夕方、店の明かりが灯り始める。和服姿の女性とすれ違う。
ちょっと立ち寄りお酒を傾けたくなる。
伏見火防稲荷神社に面して「見番横丁」という通りがある。
平成23年12月に新宿区が設定した通りの名前だそうだ。
神楽坂にぴったりな名前だ。
花街/神楽坂の魅力は、表通りから、路地に迷い込まないと味わえない。