スマホで撮る!東京モノトーン

Leicaのレンズが搭載されている中国製のスマホを買いました。
スマホカメラの性能の良さにビックリ!
カラー撮影ではなく、モノクロ撮影で都内を散策します。

東京モノトーン〈32〉天井桟敷

JR上野駅「公園口」の改札を出ると、目の前に東京文化会館がある。
先週の水曜日、上野公園の一角にあるこのホールで、
「ハンブルク交響楽団 with フジコ・ヘミング」のコンサートを鑑賞した。
クラシック音楽は、数枚のCDを持っている程度で熱烈なファンではないが、
フジコ・ヘミングの演奏に興味があったので出かけた。
独特の風貌とファッション。現在84歳のピアニストである。
演奏が始まった。テクニックや曲に対する完成度は判断できないが、
「ラ・カンパネラ」は聞き応えがあり、コンサートの魅力を堪能した。
わたしが観た席は、料金が一番安い五階の最後尾の一番奥。
まさに天井桟敷(さじき)であった。
自分の座席に向かうのに手前の7人の人が通路に出なければ、
奥の自分の座席にたどり着けない… 初めての経験をした。
狭い映画館でもこんな経験はない。(苦笑)
このブログは、フジコ・ヘミングのことについてもっと書きたかったが、
高所恐怖症のわたしにとっては、天井桟敷の印象が強く残った一夜の経験であった。
※来年、フジコ・ヘミングのドキュメント映画が公開される予定。
※画像/ダイアナの像:東京文化会館・北側