スマホで撮る!東京モノトーン

Leicaのレンズが搭載されている中国製のスマホを買いました。
スマホカメラの性能の良さにビックリ!
カラー撮影ではなく、モノクロ撮影で都内を散策します。

東京モノトーン〈58〉セレブ

都内でセレブの街といえば、大田区「田園調布」。
駅西側には放射状に街並みが拡がる。
どのお屋敷も樹木や植木に覆われ、静寂なたたずまいが並ぶ。
都内には他にも高級住宅地があるが、
田園調布の特長は、戸建ての割合ががとても高いことだ。
この街は、大正時代に実業家の渋沢栄一が、
田園と都市を兼ね備えた街づくりをしたことで有名である。
庶民にとっては、高嶺の花の田園調布であるが、
この街にもいろいろと悩みがあるようだ。
以前、TVで放映されていたが、世帯主が相続税が払えず、
土地を切り売りして納税する。
それを繰り返すうちに土地が細分化され、
街全体の美しさが損なわれているという番組であった。
理想の街がこれから高齢化、少子化をどう乗り越えていくのか
“やっかみ”の気持ちを持って注目して行きたい。


東京モノトーン〈57〉渓谷

東京23区に渓谷がある。
世田谷区の等々力(とどろき)に「等々力渓谷」がある。
渋谷から電車で30分足らずで行ける。
緑豊かな全長1kmほどの渓谷は、
都内とは思えない自然を味わうことができる。
「不動の滝」から湧き出る湧水と、生い茂った樹木に心が和む。
川沿いの遊歩道を歩けば、夏の暑さをひととき忘れることができる。
等々力渓谷の最寄り駅は、東急大井町線の等々力駅。
等々力駅から東へ行けば「自由が丘」。西に行けば「二子玉川」。
南側は多摩川が流れる。
住宅街の中にある「等々力渓谷」東京都の名勝に指定されている。
※画像/不動の滝:豪快な滝ではない。かわいい滝である。
    数年前に見た時、この滝は枯れるのではないかと思っていたが、
    そんなことはない。自然の営みの力強さを感じた。
    



東京モノトーン〈56〉鉄腕アトム

漫画「鉄腕アトム」は、雑誌「少年」に1952年〜1968年まで連載された。
私は、テレビアニメになってから観た記憶がある。
テレビは、1963年〜1966年。(モノクロ放映)
1964年の東京オリンピックの前年にテレビ放映が始まった。
アトムは、10万馬力で足にジェットエンジンを搭載し、空を飛ぶ。
アトムの誕生日は、2003年4月7日。
連載開始は1952年なので、手塚治虫は50年先の未来を描いたことになる。
現在、AI(人口知能)が話題になっている。
AIに話しかければ、会話をしたり、歌を歌ってくれたりする。
また、車の自動運転ではかなり進歩をしている。
これから50年後には、アトムのような感情をもったロボットが
生まれるかもしれない。
手塚治虫の凄いところは、ロボットであるアトムに情操教育をさせている。
しかし、ロボットが感情を抱けるようになったら怖い気もする。
進化する現代、人とAIとの交わりは、ますます深まって行くのは間違いない。
※画像/JR高田馬場駅〈早稲田口〉高架下の壁画
    高田馬場はアトム生誕の地